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子供の食べこぼし対策は床とテーブルにマットを敷くだけ!

子供の食べこぼし対策は床とテーブルにマットを敷く

子供の食べこぼしって掃除が大変!掃除するそばで、子供は食べこぼしをぐちゃーっとつぶしたり、塗り広げたり・・・。ちょっと待ってよ~いま拭くからーー!って言っても子供には聞こえてないようで・・。

最近は手づかみ食べが脳を発達させるなんて情報が飛び交ってるもんだから、わたしも子供に手づかみ食べからスタートさせました。そりゃぁ~まぁ~投げるよね(汗)1歳前半は子供ダイニングチェア(ストッケ)から半径2mぐらいは食べ物が飛び散っていました。

そんな息子も2歳になり、また食べることがすこぶる好きなこともあり、比較的きれいに食べてくれるようになりました。まぁ・・それでもテーブルと床を汚しますよね・・。

そんな我が家の食べこぼし対策をご紹介します。

目次

ダイニングチェアの下にはマットを敷く

食べこぼし対策 床にクッションフロアを敷く 子供用のダイニングチェア(ストッケ)の下にホームセンターのクッションフロアを敷いています。1mで800円ぐらいだったと思います。

このクッションフロアのいいところは裏がふかふかしているところです。通常の使用方法だと、このふかふかの面に接着剤を塗って床に貼ってしまうのでしょうが、我が家では貼ってしまうのではなく、むしろ滑りやすいことを利用して椅子ごと動かしています。

息子を椅子に座らせたらクッションフロアごとしゅるしゅるーっとダイニングテーブルに近づけます。裏面がふかふかなので床が傷ついたりもしていません。

掃除方法は、あまり汚れていなければ除菌用ウェットティッシュで拭くだけで、脂ぎとぎとであれば除菌スプレーを使い捨てキッチンダスターに吹き付けて拭き取ります。

キッチンダスターは子供が産まれてから使うようになりました。息子はとにかくわたしが掃除している間ひとりで待てないので、ささっと拭いてポイっと捨てられるキッチンダスターは母の味方です。

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100均レジャーシートではダメなのか?

100均のレジャーシートを使ったこともあります。でも、わたしのイライラは募るばかりでした。

椅子の下に敷いても、椅子を引いたり押したりしているうちにぐちゃぐちゃになってしまうし、薄いので床に傷がつくのではないかと心配になりました。

拭き掃除をしようにも、薄いのですぐに折れたり曲がったり、落とした食べ物が折れ目に入り込んで取り出すのに一苦労!

100均のレジャーシートはあっさりとゴミになりました。

いっそ何も敷かないのはどう?

我が家のダイニングはフローリングなので水拭きも簡単だし、何も敷かなくても問題ないかも・・と思っていましたが、1日に何度も拭くわけですし、時には除菌スプレーも使うので、フローリングのダメージを考えてクッションフロアを敷くことにしました。

もし床が多少傷ついても気にならないわ~というお宅であれば、何も敷く必要はないと思います。

ダイニングテーブルには透明のテーブルクロスを敷く

食べこぼし対策 テーブルに透明クロスをかける

ダイニングテーブルのほうは、透明のテーブルクロスを敷いています。テーブルが大きいので全体を覆うのではなく、子供の周りだけ敷いてします。

見た目がよくないのでできれば敷きたくないのですが・・・我が家のダイニングテーブルは古材のような凸凹が仕上げで、食べ物が詰まるとかき出すのに一苦労・・かといってランチョンマットではテーブルの側面がカバーできません。子供の食べこぼしってテーブルの側面によくつくんですよね・。

もう少し大きくなったらランチョンマットに移行しようと思っています。が、きっとまだまだですよね・・・。

食事エプロンはつけないのか?

食事エプロンはつけてくれない!

食事エプロン、右側の黄色いのは1年ぐらいつけてくれていました。が、2歳3ヵ月で完全拒否。

左側の100均エプロンも挑戦してみましたが、1度つけたきり、その後は拒否。そりゃぁ~首周りに何かあれば気になりますよね。気持ちはわかるので2歳3ヵ月現在、エプロンはつけていません。

それはもう服にご飯がつくなんてもんじゃありませんよ~。カピカピになった米粒がよくシャツに、ズボンに、ついています。

でもいい面もありまして、本人がこぼれたことに気付いて、注意しながら食べるようになったんです。体をテーブルの上にもってきて食べてるときもあって、これはエプロンをしていたら学べなかっただろうなーって思います。

まとめ

子供の食べこぼしっていつまで続くんでしょうねぇ・・。子供に拭き方を教えているんですが、最後は親が仕上げ拭きをしないといけませんしね。これからもテーブルと椅子とフロアクッションを拭く日々は続きそうです。