腰高窓のカーテン丈をミシンで短くしてみました。賃貸マンション時代から使用していた10年ものの掃出し窓用のカーテンをサイズ変更したんです。
どうでしょう?なんだか・・・そう・・・とってもみすぼらしい(笑)
不得意なミシンを使っての懸命な作業だったにもかかわらず、窓にかけてみると、掃出し窓用の長さのほうが合っていたようです(汗)
以前のカーテンの写真をご覧ください。
逆光の写真でわかりずらいと思いますが、掃出し窓用の長いカーテンのほうがこの部屋の場合はバランスが取れているようです。
「腰高窓には短いカーテンが当たり前!」という固定概念を持っていたわたし、腰高窓にいつまでも掃出し窓用のカーテンをかけているのが恥ずかしくて、ようやくカーテンのサイズを短くできたことに安堵していました。
ところが、実際は長いカーテンのほうが似合っていたという事実に驚き、あらためてカーテンについていろいろと調べてみました。
すると、「腰高窓であっても場所によっては掃出し窓用の長いカーテンのほうが合う」という記述を発見!!∑(-∀-ノ)ノ
なんということでしょう・・・恐るべし固定概念!!
特に、実用重視でないリビングやダイニングなどは、腰高窓であってもあえて掃出し窓用の長いカーテンをつけたほうが重厚感が出るし、縦ラインが強調されることで天井が高くみえるということです。
とくに海外ではよく腰高窓に天井から床までの長いカーテンをつけたりするようです。出典:housetohome
カーテンって本当に奥深いですね。
腰高窓のカーテン丈について迷われている方、ぜひ長い丈にすることも検討してみてください^^