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サンシェード(タープ)で庭に日陰を!プールや砂遊びに

サンシェード(タープ)で庭に日陰を!プールや砂遊びに

庭に大きなサンシェード(タープ)をつけて、幼児(3歳息子)のプール遊びや砂遊びができるよう日陰を作りました。

以前から庭に大きな日陰が欲しいなと思っていたのですが、現在コロナ自粛で庭遊びが増えたため、思い切ってサンシェードをつけることにしました。

どこにも遊びに行けず、庭で遊ぶことが増えた家庭にはサンシェードお勧めです!子供のため、というより、母の日焼け防止&疲労予防に効果的(笑)。

庭に日陰がなくて子供と遊ぶのが辛い・・というパパ・ママのために、我が家のサンシェードの取り付け方をご紹介します。

目次

庭に大きな日陰をつくるサンシェードの設置方法

まずは、我が家のサンシェードの様子 ↓

サンシェード(タープ)で庭に大きな日陰を作りました

購入したのは「Cool Time(クールタイム) 3.6M X 4.8M 長方形 砂色 UVカット シェード セイル」です。サイズは二番目に大きいもの(3.6メートル×4.8メートル)にしました。

シェードセイルは紫外線を約98%カットして日焼けなど身体への影響を軽減

庭に日陰が欲しい!と思ってから、いろんな方法を模索しました。ガーデンパラソルとか、キャンプ用タープとか、IKEAのサンシェードとか・・・。悩むこと数日・・・コロナ自粛の波は小さくなるどころかどんどん大きくなり、4月に入って日差しも強くなり、これはもう一刻の猶予もない〜と焦っていたときに、↓の写真がわたしの希望にピッタリ!と思い、購入に至りました。

我が家でも↑の写真のように、家側に2箇所留め、もう2箇所はポールを立ててその先端にくくりつけています。

取り外しを簡単にできるように先端にはナスカンをつけてみました。

サンシェードにナスカンをつけて取り外しを楽に

ポールは、庭のフェンスに↓写真の金具を使って固定しました。こんな細いポール(棒)でサンシェードの重みを支えられるか心配でしたが、案外大丈夫でした。

サンシェードをポールにつなげるための金具

サンシェードの片付け方

サンシェードを取り付けるにあたり、一番頭を悩ませたのがサンシェードをどうやって片付けるかでした。

多少の雨風ならそのままで大丈夫ですが、我が家は高台(山の上?)にあるので結構な風が吹きます。市の天気予報で風速4mまでは大丈夫ですが、5mになるとサンシェードがバッタバッタと揺れて、家やポールに留めている金具が壊れてしまいそうです。

雨の日は当然使用しないので片付けたほうがよさそうです。

そんなわけで、当初、我が家ではサンシェードを↓写真のように片付ける方法を考えていました。

サンシェードの片付け方 その1

ポール側のナスカンを外し、家の壁に沿わせて、地面につく部分には風で飛ばないようにレンガで重石をしていました。

これでもいいのですが、これだと次にまたサンシェードを使いたいなというときに面倒なので、紐とハトメでサンシェードを折り畳めるようにしました。

サンシェードの片付け方 その2 畳めるように工夫しました

サンシェードにハトメで穴を開けてナスカンをかけて紐を通しています

これで、紐をシュルシュルと引っ張ると、サンシェードを開いたり、畳んだり、簡単に設置できるようになりました。(ただし、軽いわけではないので、力は必要です)

まとめ

一般的にサンシェードって掃き出し窓から家のなかに日光が入るのを防ぐために使うものです。

庭の子供の遊び場に影を作る場合は、キャンプ用のタープや、テント、ガーデンパラソルのほうが便利なのかもしれません。でも、テントやパラソルの日陰って本当に小さいんですよ〜。子供と親が入ったらぎゅーぎゅー詰めです!

庭で楽しく子供と遊ぶために、大きな日陰作ってみませんか?

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